鉄人最強メダカが逝ってしまった。

外気温が40℃近くある夏場でも、水が氷る真冬でも生き続けた、我が家の鉄人メダカがついに逝ってしまった。

うちに来た時はすでに成魚だったので、我が家に来て1年以上なので、2歳ぐらいだろうか?とにかく、我が家の中ではダントツの長寿でした。


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特に白系のメダカは早く死ぬと言われていましたが、この一匹だけは、本当に長生きをしていました。

ところが、さすがに残暑が暑い時期に、冷たい雨が降り込むと、寒暖の差でやられてしまったようです。

自然界では1年ぐらいらしいのですが、人工的な環境では3年ぐらい生きるそうです。そういった意味だと、我が家の過酷な環境では寿命を全うしたかもしれません。

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他の魚がドンドン死んでゆく中、一匹で力強く生き残った鉄人メダカ!

凍ってしまい、雪の塊が転がっている

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防鳥ネット改善

先日、ビオトープに鳥やトンボそしてカエルなどが来ないように、防鳥ネットを張ったと書いたが、問題点が発覚。

最初に発覚したのは、先日も書いたように、網の目をかいくぐって、小さなカエルが入ってしまう点。

⇒小さいカエルは目をつぶろう。諦め・・・。

もう一点が、オーバーフローの穴まで水位が増して来たら、なんと網が水中へ・・・。今朝見たら、網の上をメダカが泳いでいた。とほほ。。

どうしても、網がたわむのです。これでは、トンボや鳥の攻撃は逃れれない!

網がたわんでスイレンまで網の上へ・・

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そこで、スイレンの入っている植木鉢から支柱を立てて、のように突っ張らせることにしました。


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できるだけ細く、緑色の針金で作ったので、さほど目立ちません(そもそもネットが目立ちすぎと言う話もあるが・・)。これで、ばっちり網が空中に浮いて、鳥からの攻撃にも万全です。

果たしてこれで、メダカたちに平和な日々が訪れるでしょうか?!

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角型が便利なんですよね!



これなら地下茎で広がってジャングルにならないね!これは便利!


予算に余裕のある人は、これぐらいのビオトープがいいね!!




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やっぱり先日の大雨の影響あった。

やはり先日の大雨の影響で、スイレン鉢の魚が死んでしまった。

雨が降ったり、晴れたりと水温が激変するので、一週間ぐらいの間で、ポツリポツリと魚が死んでいく。


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あぁ~。スイレン鉢を覗くと、ヤリタナゴが横たわっていた。

やはり、この大雨はダメでした。

以前はこんなに元気なタナゴがいたのだが、雨は入るし直射日光は入るわ、魚にとっては過酷な環境。ついに残り一匹になった。

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でも、このメダカさんはこの豪雨でも生きていますよ!!もう一年以上生きている!凄い!!

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ついにこのスイレン鉢は、上記メダカとヤリタナゴの2匹しか居なくなってしまいました。

そろそろ追加しようかなぁ。






それか、思い切って、室内飼育も良いかも。雨は振り込まないし、厳しい日照りも無いし。。。これもありかも?!






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ヤバイ!減ってきた!!

先日の大雨の直後、ビオトープを見ると、元気に泳いでいたので、「何とかのり切った!」と思ったら、なんと知らない間にメダカが減っているではないですか!!!

ガ~ン。。ショックでした!!

やはりこの時期の雨による水温変化は致命的なんですね。。。

元々20匹いたのが、残り数匹になっている。まだ、水中の中はジャングルではなく、酸欠にもならないハズだし。。

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下記にも書きましたが、冷たい雨がジャンジャン降りこむところでは、急激な水温変化がまずいようです。スイレン鉢は設置場所を工夫すればよいのですが、ビオトープは出来るだけ雨水による自然の給水にしたいので、悩ましいところです。

とは言うものの、よーく見るとタナゴは結構生きているようなので、メダカとタナゴでは水温変化による耐性が違うかもしれません。

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残りはこの数匹。。。また追加するか。






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