私のダイエット方法 | 健康的に痩せるダイエット

いよいよここからテクニカルな話になってきます。私は医者でも専門家でもないのですが、なんてったって成功者なので、下手なTVや雑誌の怪しい記事より、よほど自信があります！

・胃袋を小さくする

まぁ、当たり前ですね。ただ、私は間食はメチャクチャします。何故かというと、1回の量を多くすると、必ず余剰な栄養分が蓄積されます。1回の食事を減らせば、2時間後に小腹が減ります。すなわち栄養が足りていないのです。この足りていない状況を常に作って下さい。どうやってそんな事わかるの？とお思いですが、後程そのあたりはじっくり書きます。1回の食事の量を減らせば、胃が小さくなってきます。そしたら少しの量で満腹感を感じます。これは長期戦ですが、強烈に効きます。よくTVとかでコンニャクやリンゴなどダイエット方法をうたっていますが、コンニャクで胃袋を拡張したら、その拡張された胃袋を満たすために、ずっとやめられません。一生大量のコンニャクで胃袋を満たし続ける？考えただけでぞっとします。さて胃袋を小さくするための長期戦は、一歩間違うと慢性的な栄養失調になります。そこで登場するのがダイエットフードです。量は少なく満腹感があって最低限の栄養はあるというものです。だから1食置き換えるだけでみるみる痩せますというキャッチコピーになります。本当は「長期戦で胃袋を小さくしましょうね！」と書いてくれればよいのですが、なかなか本当のことは書いてくれません。したがって、ダイエットフードのキャッチコピーを鵜呑みにせず、正しく理解して上手に活用することが重要です。

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・血液糖度を下げる（過剰なタイミングを減らすイメージ）

わたしは医者ではないので、科学的なところはわかりませんが、先ほど書いた栄養が足りていない状態を維持するということについて記載します。ごはんを食べた後に体がポカポカと暖かくなることはありませんか？胃袋を小さくするために食事の量を減らすと特に空腹時から満腹時の変化を胃袋だけでなく血管レベルで感じます。体が温まる・血流が良くなる・汗をかくぐらい食べた時が過剰な栄養の時間帯です。このポカポカしたタイミングで寝ると、そのまま脂肪になる。だから寝る前に間食するなと言われる所以です。ですからダイエットとはこの時間帯をなくす＝使用するエネルギーの分だけ食べる・・・と言うことです。私はそのメカニズムを理解していたので、寝る前でも平気で間食していました。また、食事はゆっくり食べなさいと言われますが、ゆっくり食べると満腹感だけでなく、はじめの頃に食べた物が血管に行き渡り、血流が良くなるのでそろそろ止めようと思えるのですが、早食いだとそろそろ止めようと思った時には、大量な余剰栄養素が胃袋に入ってしまっています。また、食べ始めは空腹感により一気に消化され血中糖度も一気に上がります。このピークが余剰なのです。だ・か・ら、野菜を先に食べましょうという理由がここにもあるのです。胃袋を動かすにもカロリーが消費されますので、じわりじわりと栄養を供給してやれば、血中糖度が過剰に上がるタイミングなく使用するエネルギーの分だけ食べることになります。

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・炭水化物を減らす

これは有名ですが、上述のを血中糖度を上げる食べ物といえば、炭水化物だからなのです。私のように「あー血中糖度が上がっている」と血管レベルで感じれる人は良いのですが、ダイエット始めたばかりって、正直判りません。なので、上記の胃袋を小さくすると血中糖度を下げると言うことを判りやすく実践すると炭水化物を減らすと言うことなんです。まずは、朝ごはんを半分、昼と夜のごはんを八分目。これでまず始めましょう。私は朝はカロリーメイト１本、夜はSAVAS（プロテイン）のみとか、ドンドンエスカレートしてちょっと痩せすぎたのでちょっと反省してます。