《ナスカ&ワカチナオアシス》

リマからナスカは結構離れている為、下手したら2日つぶれてしまう。実際、そこまで時間をとられてまで見なくても良いという人もいるが、世界遺産フリークとしてはどうしても押さえておきたかった。さらにリマ着が夜中の12時過ぎで現地ツアーを探す時間が無いので、日本から手配していった。ワカチナオアシス地上絵がセットでかつ日帰りでリマに帰ってくるものとなるとかなり絞られる。結局グランツール・ペルーという会社の物が一番安かった。ただ、直前までバタバタして、結局人数が揃わず中止になりそうだったが、現地の落ち度もあり私一人にも関わらず、何とか行くことが出来た。リマもそうだが海岸沿いは寒流の影響で涼しかったが、ひとたび内陸に入ると灼熱砂漠地帯であった。

小型飛行機からナスカの地上絵を見た。

中はマイクロバスぐらい。スペイン語と英語で解説してくれた。あと、事前にマップを貰っており、解説とマップを比べながら見ないと、はっきり言って判らない。私はすべて判ったので良かったが、何もなく上から見ただけだったらイマイチ良く判らずつまらないものだったに違いない。ここが評価が大きく分かれる所以だなぁとひしひしと感じた。

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ワカチナオアシスは砂漠の中に、絵に描いたようなオアシスがありサンドバギーやサンドボードなど楽しんだ。これは中々日本ではできないのでお勧め。できれば夕闇に照らされるオアシスも絶景なのでオアシス内で一泊したい。

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