ゲリラ豪雨でメダカ被害

②我が家のビオトープでも書いたが、我が家のビオトープは軒先にあるのだが、ほとんど雨水が入らないので、ベランダの屋根の雨水を雨どいから入れている。1次的にスイレン鉢に貯めて、さらに自動的にオーバーフローした分がビオトープに入っていくシステムにしている。ただ、昨今のゲリラ豪雨には参った。せっかくメダカを入れたのに、避難勧告が出るぐらい降ると、さすがにビオトープの水温も一気に下がり、温度差でどんどんメダカが死んでしまいました。大雨の日は水が入らないよう切り替え出来るようにせねば・・・。



晴れるとお湯になるぐらい。そんなところに雨水が大量に入ると一気に水温が低下。

そんな事を毎週のように繰り返していたら、30匹買ったメダカが、ついに数匹ずつになってしまった。

 

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ドジョウの生命力に感動!

先日、我が家のビオトープの水草を整理して水面が見えるようになったら、色々なことが分かりました。やはり4月に導入したメダカは酸欠で全滅していたようです。同時期にタナゴをも入れておいたら、タナゴは一部生き残っていました。なんと、今回ビックリしたのが、2年前に導入したドジョウが生き残っているではないですか!ドジョウは酸素が少なくなると水面に出てきて呼吸すると言われており(口で吸って腸で呼吸するらしい)、酸欠地獄も生き抜いたようです。



そして、この余裕の表情?!エサをあげたら水面から飛び出し空気中でごろ寝状態。メダカもドジョウの自由奔放な振る舞いに唖然。

そこで、全国の放置ビオトープの皆さん。ドジョウいいですよ。丈夫で意外にも水面まで顔を出してくれて、存在をアピールしてくれます!意外と可愛いですよ!

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青メダカを投入

4月に投入したメダカが水草ジャングルで生きているか絶滅しているかすら分からなくなったので、水草を撤去して再度メダカを追加した。今度は生存を確認しやすいように青メダカにした(青と言ってもほぼ白だが・・・)。今回もチャームさんで30匹ほど購入。ちょっとラメが入っているような感じで綺麗。

ビオトープには10匹のみ入れて、残り20匹は雨水を貯めるスイレン鉢に入れた。

雨水を貯めてホースでビオトープへ供給する。ここにボウフラが湧かないか心配で、早くメダカを投入したかった。これで蚊対策も万全!?蚊がいなくなる秋まで生き延びれば、ビオトープへ放流する予定。それまで、しっかりと働いてもらう!

ビオトープのほうも、水草を撤去してようやく水面が見えるようになったので、メダカが良く見える。やっぱり、原種にこだわりナチュラルな黒メダカも良いが、よく見えないのでぐらいが良いかも(あまりカラフルだとナチュラル感が無く難しい)?!

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ようやく水面が見えた

夏本番ですね。我が家のビオトープも周囲の植物が猛烈に生い茂り、ウォーターマッシュルームアマゾンフロッグピットが水面を埋めつくし、日光がなかなか届かずに、酸欠になってしまわないか心配でした。ようやく重い腰を上げて、まずはビオトープ周辺の植物を伐採。このタイミングでアジサイを剪定すると来年咲かないのですが、アナベルはアジサイの仲間ですがバッサリ切っても大丈夫。


全く水面がどこにあるかも分からない状態。



ようやく水面がどこにあるかわかるようになった。

さて次は、とってもとっても増え続けるマッシュルームとフロッグピットを除去した。水草は買ったら結構高いので、捨ててしまうのはもったいないが、ここでケチっていると一週間でまた水面を覆ってしまうので、思い切って捨てた。


これでやっと水中に日が差し込んで水中の水草が光合成を行える。

・・・ところで魚たちはいるのかな?

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カンナ・フローレンスボーガンが咲いた

昨年、植え付けが遅かったからか、結局咲かなかったカンナ・フローレンスボーガンが今年はついに咲いた。見事に大きな花で、トロピカルなカラーリングがひときわ目を引く。比較的単調になりがちなビオトープにちょっとインパクトを与えるには最適。カンナの仲間は改良品種が多くて、色々な流通名で売られており、同じものを買おうと思っても、すでに売られていないものも多数ある。この名前のカンナはチャームさんで買ったが、今は売られておらずよく似たものが「カンナ フラッキダ」という名前で売られている。

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マッシュルーム間引き

前回お伝えしたように、ビオトープを完全占拠したマッシュルームを間引いた。間引く前は水面を覆いつくし日光が全く水面に届かなかった。やっと日光が届くようになって、これでメダカも生き延びる事が出来るか…。さらに最近は、雨が少なくビオトープもカラカラになって水位が下がって、メダカの居住領域も激減してヤバイです。一体何匹ビオトープに生き残っているか水草を撤去してみないと分からない。ただ、今水草を撤去すると複雑に絡んだ地下茎ごと抜けて修復不可能になるので、秋ぐらいになって落ち着いてからにする。特にカンナ・フローレンスボーガンがつぼみを付けたので、花が終わってから、大改修しようと思う。一回リセットして来年は水草は少な目にしよう。。。

それにしても、現在何匹生き残っているか分からない。

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カンナ・フローレンスボーガン
昨年はタイミングが遅く咲かなかったので今年はちょっぴり期待。