メダカを始めた頃はご多分に漏れず、発泡スチロールのケースから始めました。
実はこの発泡スチロールのケース、使い方を間違うと、すぐにメダカが死んでしまいます。
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・魚を入れすぎない
この手の発泡スチロールケースは大きく見えますが、高さがある水槽に比べると、圧倒的に水量が少ないです。メンテナンスフリーを目指す屋外飼育ならば、数匹レベルにしておきましょう。
・直射日光を当てすぎない
朝日が当たる程度なら良いのですが、真夏の直射日光を当てると、水量が少ないので、すぐにお湯になってしまいます。ただ、真っ暗だとメダカが産卵しなくなるので、適度な日光は必要です。
・雨水が直接入らないように
一応、オーバーフロー部分にスポンジを入れて、魚が流れ出さないようにしていますが、それよりも何よりも水温変化が問題です。水量が少ないので、一気に水温が下がり、病気になってしまいます。
・蓋をしておく
ジャンプして逃げることがあります。普段は大丈夫なのですが、ドアがバタンとしまった時など、びっくりして飛び出すことがあります。あとは、カエルやヤゴなどメダカに危害を与える生物が入ることを防ぎます。
我が家は、軒下と言うものが無く、上記ポイントを守らなかったので、何度も何度も全滅させてしまいました。やはり雨の入らない軒下で、少し朝日がさす程度の所で、魚の数は絞って飼育することが重要です。私もそうなんですが、全滅してしまうと、「次こそは・・・」と多めに魚を入れてしまうので、さらに負のサイクルにハマってきます。
さぁ、春になってきましたので、メダカの飼育を始めましょう!
いくら何でも、これはダメでしょう・・・。過密すぎ。。
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もう一回り小さい物が良いのですが。。。