いよいよ春になってきましたね。
冬の間少しお休みだったビオトープも少しずつリニューアルして行こうと思います。
ビオトープの陸地部分にはもともと色々な植物が植わっていたのですが、今ではベニチガヤとカンナぐらいしか残らず、淘汰されてしまいました。カキツバタや花菖蒲、シラサギカヤツリ、トクサなど色々あったのですが、年を重ねるうちにいつの間にか消えています。
今回、ベニチガヤの枯れ葉をバッサリ切って、トクサを植えました。
トクサという植物は湿地帯からやや湿った土地に生えるスギナと同じ仲間で非常に強靭な植物。スギナ同様一度広がると地下茎でどんどん広がって駆除できない。したがって、そのあたりを十分考慮して植えないといけません。
見た目が竹のようなので、和のテイストになるのでスイレン鉢やビオトープに相性が良い。ミズトクサは完全に水生だが、普通のトクサは陸地側に植える。
足元が殺風景なのでスナゴケでデコレーションして完成。ベニチガヤが切りっぱなしなので、ちょっと取って付けた感じではあるが、ベニチガヤの新芽がでてこればいい感じになると思う。
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秋にはベニチガヤの赤とトクサの緑が、紅葉と竹林のごとく、いい味を出してくれるでしょう!!
小さめの睡蓮鉢には細めのヒメトクサが良いと思います。
この時は完全に水に浸かっていましたが、元気でしたよ!最近ではビオトープセットにもよく入っているので、かなりメジャーになってきました。
皆様のビオトープやスイレン鉢にトクサはいかがでしょうか?
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これならベランダビオトープもOKね!
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