梅雨前線が停滞するため、7月3日にかけて、西~東日本では記録的な大雨となる所があるそうです。
皆様のスイレン鉢の大雨に対する備えはOKでしょうか?
最近のスイレン鉢は雨が降り込んだ時の為に、オーバーフローしてしまわないように、横に小さな穴が開いており、逃がす構造になっているものもあります。
また、樹脂製ならば自分で小さな穴をあけておけばOKです。
しかし昔ながらの陶器のスイレン鉢は横に穴をあける訳にはいかず、大雨の度にひやひやしている方も多いと思います。
そこで、痒い所に手が届くSUDOさんから、水位の見張り番という商品が出ました。
これは便利!
板状の鉛にフェルトを貼りつけただけのシンプル構造ですが、これをスイレン鉢に引っ掛けてぶら下げておけば、毛細管現象でスイレン鉢の水を外に流してくれるので、ある一定以上の水位にはならない仕組み。
これなら小さな穴から稚魚が流れてしまうこともありません。
水位の高さも自由に調整が出来ます。自由に曲げて使うことが出来ます。
私はプラプラとぶら下がっているよりは、ピッタリとスイレン鉢にくっ付いていた方が好みなので、沿うようにセットしました。
サイズが2種類あり、直径30~40cmのスイレン鉢であれば、小で良いでしょう。直径50~60cmであれば大のほうが良いでしょう。ただ、大でも小でも長さが違うだけなので、薄い陶器のスイレン鉢であれば大型のスイレン鉢でも小でいけます。デザイン的にふちが太い物や意図的に水位を下げたい時は長い大がいいです。
ちなみに柔らかい金属とフェルトなので、迷う人は大を買って、後でカットして使うことも出来ます。
トップ写真のハスの大型のポットは大をセレクトしました。
これで大雨も安心ですね!
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