《グランドサークル・キャピトルリーフ&ゴブリンバレー》

ブライスキャニオン国立公園からUT12を北上しUT24を右折。キャピトルリーフ国立公園にぶつかる。UT24を東に進むとキャピトルリーフのハイライトの白やカラフルな岩山や浸食された地形など・・・表情豊かな風景が続く。全くの砂漠ではなく、緑が多いのもこの国立公園の特徴。アーチーズに到着するまえに北上すると、世にも不思議な浸食地形に遭遇する。そこはゴブリン州立公園。ゴブリンとは小鬼。小鬼がうじゃうじゃいるような奇妙な地形!!!

アメリカの国会議事堂のようなドーム。

変わった浸食地形

チムニー(煙突)ロック

びっくりするぐらいの真っ白な大地。。。と思えば、赤い土地がいきなり登場・・・と目まぐるしく変化する。

 

なんと、突然羊の群れで道路が寸断。さすがアメリカね。モンゴルやオーストラリアみたいなところもある。

 

なんと、国立公園の中にフルーツパーク!!!リンゴ狩りやサクランボ狩りができるらしい。

古代人の壁画も!!


ゴブリンバレー州立公園ではまずは3人の番人にお出迎えされます。

まるで小鬼たちの参観日のようで前に生徒、後ろに父兄…って感じです。

小鬼と言っても一つ一つは結構でかいです。後ろの娘の大きさと比べてください!!!

よーく見ると息子が小さく映ってます。。。

とっても小規模な州立公園ですがこれだけ印象的な公園も少ないです!!!

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視界の360度全く誰もいない。この荒野の中で我が家の車が一台しかない。。。そんな光景が度々あります。

アメリカは広いわ~。

 


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