太ってくると、一番いやだなぁーと思うことは、太ももの内側がくっ付くのです。ここがくっ付いてくると、内股に汗をかくので最悪です。お腹やお尻がたるんでくることも嫌なのですが、一つのバロメータとして、ここがくっ付いて来たら、ちょっとヤバイな・・・と思って、ダイエット再開します(笑)。
まっすぐに立って、ひざの内側の部分がくっ付くように足を揃えます。その時、膝だけでなく太もももくっ付いてしまったら、危険信号です。
具体的には、ここに指1本、2本の隙間があるのが好みです。男の場合は基本的に竿があるので、ガニ又で膝をつけることは無いのですが、意識して付けてみると分かります。太っている時は膝をくっつけると、太ももの内側もくっ付きます。私はO脚なのでここくっつけるには、力がいるのでなんか、変な写真ですがこんな感じに・・・。ちょっと陰になって分かりにくいですが、一応両足の膝をつけた状態です。
あと、椅子に座っていると脂肪が押しつぶされてくっ付くのは、それは仕方が無いので、あくまで立った状態です。
女性も内股がくっ付いていると嫌ですね。まぁ、水着でも着なければ見ることは無いですが・・・。
ただ、日本人に多い下半身太りで悩んでいる人は多いので、実際あまり意識していないが、多くの人がくっ付くと思います。
一度皆さん、確認してみてください。自分が下半身デブかどうかの判別材料として。また、ダイエットした時の効果確認としても使えますよ!
つい半年ぐらいまでは怠惰な生活をしていましたので、私もくっ付いてきました。そこから「ちょっとダイエットを再開してみよう・・・」と始めたら、ようやく隙間が出来ました。
ただ、見た目に変化するには5kg以上痩せないと2~3kgでは変わりません。今回はピーク時から10kgほど痩せたので、明確に差が出ましたが、そこまで下がると、上半身はガリガリになってしまいます。。。最近は、食事のダイエットは程々にして、足を動かすようにしています。冒頭のグラフを見てもらうと分かりますが、目標に到達(63→53kg)して食事コントロールを弱めると、やはり体重は増えてきます。従って、ある程度食事コントロールは維持しながら、上半身ガリガリの下半身太りを防ぐため、運動を混ぜてる感じです。まぁ、運動と言っても歯磨きながら足を後ろにあげることを毎回左右60回ずつやっているだけです。
体重を落とすだけなら簡単ですが、部分痩せはなかなか難しいですね。皆さんも頑張ってください!
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